CC技法6【中高年】人生後半戦のライフキャリアと環境変化検討編(6時間)


<中高年社員のキャリア形成>

企業内で標準的な中高年社員が抱えるキャリア形成の課題です。バブル世代の大量採用等
で50歳代の社員比率が高く、キャリア・チェンジに直面する社員も増加しています。もち
ろん、業界や職種、会社や家庭の状況等で個人差は大きくあります。

◆中高年向けの技法について

キャリアコンサルティング技法(CC技法)の中で、中高年向けの技法は4つあります。

 

中高年向け技法の対象者の属性は、「キャリアチェンジを余儀なく迫られていたり、何らかのキャリア形成上の課題に直面する中高年等」です。
それらの中高年に対し、キャリアコンサルティングを実施する際に活用できる技法として、以下のようなツールを準備しています。

 

 <中高年向け技法4つのツール>

「技法(1)自己理解~行動・特徴把握シート」
◎「技法(2)人生後半戦のライフ・キャリアシー ト(在職者用)」
「技法(3)人生後半戦の経済面を含めたライフプランニングシート」
◎「技法(4)環境変化を考えるワーク」

 

 この4つの中高年向け技法の中から本講習では「技法(1)自己理解~行動・特徴把握シート」「技法(3)人生後半戦の経済面を含めたライフプランニングシート」の2つを学びます。

 

申込はこちらから⇒「CC技法を学ぶシリーズ」全講習ご案内ページへ


<技法の概要と有効性>

各技法の有効性の評価を行うため、試行実施の結果、これら2つの技法は、以下のような効果が確認されています。

 

◆技法(2) 人生後半戦のライフ・キャリアシート(在職者用)

◎これまでの職業人生を振り返りながら、仕事をする上で大事にしている価値観や自分の強み・弱みを探索して、人生後半戦のライフ・キャリアを中長期的に考える機会を提供するツール

 

◇有効性

①これまでの職業経験を振り返る(得られた知識・スキル、取得資格、受講した研修等) ことができる
②ライフラインチャートの作成により、これまでの職業経験の満足度を確認することができる
③働く上で大事にしたい価値観や自分の強みと弱みを確認し、今後の仕事や働き方を考え、これから取り組むことを明確にすることができる

 

◇ライフラインチャート

クライエント(相談者)が、社会人になって仕事を始めてから、現在までを振り返り、キャリアに関する満足度を曲線で見える化してもらう「ライフラインチャート」などもツールに含まれている。

◆技法(4) 環境変化を考えるシート

◎相談者を取り巻く環境の変化について、幅広い観点から認識することを支援するツール


★他の中高年向けツールを使う際、必要に応じて併用すると良い。

 

◇有効性
①我が家の想定されるイベントを考える(10 年、20 年といった長期的な視点で)ことができる
②現在の家計収支を把握する(配偶者と一緒に確認する)ことができる
③今後の収入と支出(イベントに要する費用を含む)を想定し、今後の家計収支の状況を予測して必要となる方策を検討することができる


CC技法6【中高年】カリキュラム概要(6時間)>


<CC技法6【中高年】 補助テキストの内容>

  

I.キャリアコンサルティング技法共通の倫理的留意点
1.技法の使用に相応しいキャリアコンサルタント

2.技法の使用に当たっての心構え
3.キャリアコンサルタントの行動原則
II.中高年向けキャリアコンサルティング技法(ツール)
1.中高年向け技法の使用に相応しいキャリアコンサルタント

2.中高年向け技法の4つのツール
III.技法(2)人生後半戦のライフ・キャリアシート(在職者用)
1.概要と特長
2.使用の手引き
(1)想定する対象者
(2)使用上の注意点
(3)使用方法
IV.技法(4) 環境変化を考えるワーク

1.概要と特長
2.使用の手引き
(1)想定する対象者
(2)使用上の注意点
(3)使用方法
V.本講習のカリキュラム概要とツール演習について

 

本講習、「CC技法(厚生労働省開発ツール)の使い方を学ぶ6【中高年】人生後半戦のライフキャリアと環境変化検討編」では、技法実施において活用するシート類の作成や、3名一組のロールプレイ等を通して、出来る限り深く体感することにより、技法の理解と気付きを目指します。


受講いただく上でのお願い


◆受講いただく上での事前準備のお願い

・当日の講習をより効率的で充実したものとするために、受講日の「14日前」になりましたら、「補助テキスト及び関係資料一式(PDF版)」をメールにて送信します(なお、「補助テキスト等」の送信により、席の最終確定となりご返金等はできなくなりますので、ご了承ください。)。

受講日迄に参考資料として読んでおいていただくと、ワークショップでの議論も、より円滑に進むと思いますので、ご一読のほど、お願いいたします(当日ご持参ください。)。

 

◆受講修了証の交付についてのご注意

・厚労省からの指導により、『遅刻、早退がなく、実施時間6時間全てに出席すること』が、「受講修了証」(6時間分)交付の前提となりますので、遅刻早退でも受講自体は可能ですが、「6時間」に満たない場合は、「受講修了証」の交付ができません。不足時間だけの補講等はありませんので、当会の「受講修了証」の交付を受けるためには、再度、同金額の受講料で受講していただくことになります。十分にご認識、ご了解の上、受講申込をしていただくよう、お願いします。

・受講修了証交付の際、登録番号の確認をしていただき、受領完了の手続きを取りますので、必ず「登録証」をご持参ください。後日、再発行のご依頼は、理由を問わず、発行手数料がかかってしまいますのでご注意ください。

 

その他、受講申込の前に「受講規約」を必ずご一読いただき、ご承諾いただけましたら、下記よりお申込ください。