CC技法3【女性】育児女性への質問事例と自己棚卸し編(6時間)


◆女性向け技法について

キャリアコンサルティング技法(CC技法)の中で、女性向けの技法は4つあります。

 

女性向け技法の対象者の属性は、「出産・育児と仕事の両立に困難を有している女性等」です。
それらの女性に対し、キャリアコンサルティングを実施する際に活用できる技法として、以下のようなツールを準備しています。

 

 <女性向け技法4つのツール>

◎「技法(1)育児女性相談者への質問例」
◎「技法(2)自己棚卸しシー ト」
「技法(3)~2つの視点で考える~キャリア&子育て分析シート」
「技法(4)私のキャリアと子供の成長シート」

 

 この4つの女性向け技法の中から本講習では、「技法(1)育児女性相談者への質問例」「技法(2)自己棚卸しシー ト」の2つを学びます。

 

申込はこちらから⇒「CC技法を学ぶシリーズ」全講習ご案内ページへ


<技法の概要と有効性>

各技法の有効性の評価を行うため、試行実施の結果、これら2つの技法は、以下のような効果が確認されています。

 

◆技法(1) 育児女性相談者への質問例

◎育児女性との相談において、キャリアコンサルタントが手持ちの駒として持っておくと有効な質問例。相談者自身の気づきを促すことに加え、キャリアコンサルタントが相談者をより深く理解することを支援するツール

 

◇有効性
①シート等への記入に固執せず、適切な問いかけによる言語化・気づきを促す効果
②試行実施者が相談者に興味を持っている事が伝わる事によりラポール形成を促進
③試行実施者の子育て経験等によらず相談者の状況を把握するツールとして役立つ

 

◆技法(2) 自己棚卸しシート

◎「仕事」、「仕事以外」双方の経験等を並列して書き出すことにより、単なる棚卸しで終わる
のではなく、双方を結び付けた多角的な振り返りを行うことで、今まで気づかなかった強み
等を発見でき、自己効力感の向上・自己理解の促進に繋げることを狙いとするツール

 

◇有効性

①仕事と仕事以外の双方の経験等を「見える化」することにより、
②これまでの相談者自身の経験等を幅広く振り返ることができる
③今まで気づかなかった自分の強み等を発見し、自己効力感のアップが期待できる
④今後のキャリアについて検討・準備する上での材料が確認できる

 


CC技法3【女性】カリキュラム概要(6時間)>


<CC技法3【女性】 補助テキストの内容>

 

I.キャリアコンサルティング技法共通の倫理的留意点
1.技法の使用に相応しいキャリアコンサルタント
2.技法の使用に当たっての心構え
3.キャリアコンサルタントの行動原則
II.女性向けキャリアコンサルティング技法(ツール)
1.女性向け技法の使用に相応しいキャリアコンサルタント
2.女性向け技法の4つのツール
III.技法(1) 育児女性相談者への質問例
1.概要と特長
2.使用の手引き
(1)想定する対象者
(2)使用上の注意点
(3)使用方法
IV.技法(2) 自己棚卸しシート
1.概要と特長
2.使用の手引き
(1)想定する対象者
(2)使用上の注意点
(3)使用方法
V.本講習のカリキュラム概要とツール演習について

 

本講習、「CC技法(厚生労働省開発ツール)の使い方を学ぶ3【女性】育児女性への質問事例と自己棚卸し編」では、技法実施において活用するシート類の作成や、3名一組のロールプレイ等を通して、出来る限り深く体感することにより、技法の理解と気付きを目指します。


受講いただく上でのお願い


◆受講いただく上での事前準備のお願い

・当日の講習をより効率的で充実したものとするために、受講日の「14日前」になりましたら、「補助テキスト及び関係資料一式(PDF版)」をメールにて送信します(なお、「補助テキスト等」の送信により、席の最終確定となりご返金等はできなくなりますので、ご了承ください。)。

受講日迄に参考資料として読んでおいていただくと、ワークショップでの議論も、より円滑に進むと思いますので、ご一読のほど、お願いいたします(当日ご持参ください。)。

 

◆受講修了証の交付についてのご注意

・厚労省からの指導により、『遅刻、早退がなく、実施時間6時間全てに出席すること』が、「受講修了証」(6時間分)交付の前提となりますので、遅刻早退でも受講自体は可能ですが、「6時間」に満たない場合は、「受講修了証」の交付ができません。不足時間だけの補講等はありませんので、当会の「受講修了証」の交付を受けるためには、再度、同金額の受講料で受講していただくことになります。十分にご認識、ご了解の上、受講申込をしていただくよう、お願いします。

・受講修了証交付の際、登録番号の確認をしていただき、受領完了の手続きを取りますので、必ず「登録証」をご持参ください。後日、再発行のご依頼は、理由を問わず、発行手数料がかかってしまいますのでご注意ください。

 

その他、受講申込の前に「受講規約」を必ずご一読いただき、ご承諾いただけましたら、下記よりお申込ください。